4月1日発行の、「近代中小企業」4月号(2023年4月1日発行)に寄稿しました。
「近代中小企業」4月号では、「インフレに向けた与信管理」「人事・採用の最前線」とのテーマで2大特集企画が組まれています。
わたくし高島は、「人事・採用の最前線」特集企画において、タイトルを「共働き夫婦の悩みを解消する残業命令の出し方!」として、4ページ記事を書かせていただきました。
いまや女性の経済的自立と男性の家庭進出は、時代の要請です。
社会や仕事の環境、家族の状況が変わった時、夫と妻の役割を分離していると柔軟に対応できないからです。
そこで収入、家事、育児などを夫と妻で分担するときのいちばんの不安材料となるのが「残業問題」ではないでしょうか。
本日11月1日発行の、「近代中小企業」11月号(2020年11月1日発行)に寄稿しました。
「近代中小企業」11月号では、「今、社員を守るための方策」とのテーマで特集企画が組まれています。
今般のコロナ禍により、テレワークなど働き方に大きな変革がもたらされました。また、集客減から事業所を休業したケースもみられます。
家賃、人件費などの固定費の支出が続いて、経営に大きな影を落としている企業も少なくありません。
しかし、このような時だからこそ新たな視点の福利厚生などで、社員の支援や雇用事業者としての義務を実行する必要があり、その方策や対策を考えてみましょう、という内容になっています。
わたくし高島は、「ウィズコロナの通勤事情!出勤の選択肢を増やす施策」というタイトルで4ページにわたって記事を書かせていただいています。
11月25日(月)発売の「週刊ポスト 12/6号」(小学館)では、「『#Koo too』に続く『#ノーバックフォーミー』とはどういうムーブメントなのか」というテーマで企画が組まれています。
「#ノーバックフォーミー」ムーブメントの中、企業で男性は「女性の生理」にどう対応していけばよいのかについて、取材協力させていただきました。
>>「週刊ポスト 12/6号」号(最新号)*電子雑誌もあるそうです
「週刊ポスト」では、時代を先取りするビジネスマンの情報参謀として、時代を切り取るスクープや、政治・経済・事件・芸能・スポーツ・・・など新鮮な情報を提供されています。激動の時代をどう読むかの視点を読者に提供し、さらに次なる時代がどんなものかを予見する、ニュース週刊誌です。興味をお持ちになられましたら、ぜひ全国書店・ネット書店でお買い求めください^^
【追記】
※記事の内容がオンラインでご覧いただけます>>Newsポストセブン
10月7日(月)発売の「CHANTO」11月号(主婦と生活社)では、「夫や子どもにどう伝える? 仕事への影響はどうカバーする? 働くママの生理とのつきあい方」というタイトルの企画が組まれています。
その中のワンコーナー「生理休暇のしくみ」について、取材協力させていただきました。
「CHANTO」では、働くママのための生活実用誌として、働く女性に役立つ情報を提供されています。
ラクちん時短レシピや収納アイデア、便利グッズ紹介など情報が盛りだくさんです。
編集部さんから送っていただいた掲載誌を読みまして、いろんな家事ノウハウに「なるほどなぁ~~」と私も思わず唸ってしまいました(笑)。
興味をお持ちになられましたら、ぜひ全国書店・ネット書店でお買い求めください!
「CHANTO」11月号(最新号)の立ち読みはこちらからどうぞ♪
カバー表紙は松坂桃李さんです!
先週8月22日に、吹田商工会議所建設部会の主催による「人材採用セミナー 若者をGETする」に登壇しました。
参加者のみなさんは、建設業の経営者や管理職の方々でした。
建設業界では高齢化と若者離れがみられるなか、人材の確保は業界的に大きな課題と言えます。
特に重視したいのは、若年層の人材です。
そこで「欲しい人材を獲得するための採用コンセプトの作り方」をテーマに、具体的な事例を交えてお話しさせていただきました。
というのも、採用コンセプトの作り方と伝え方を知らないせいで、せっかく魅力のある企業なのに、広告費のロスや採用のミスマッチといった問題が起きているからです。
いよいよ新しい時代の幕開けです。
新しいステージに向かって走り出したくなるような、前向きな気持ちになります。
さて、そんな記念すべき本日5/1発行の中小企業経営研究会「近代中小企業」5月号(2019年5月1日発行)に寄稿しました。
「近代中小企業」5月号では、「労働時間と待遇のガイドライン」とのテーマで特集企画が組まれています。
この4月1日から、時間外労働に罰則付きの上限規制を設けるなどの労働基準法改正等を盛り込んだ、働き方改革関連法が施行されました。
そこでこの機会に、中小企業の「長時間労働の是正 → 時間外労働の上限規制」「多様で柔軟な働き方 → 有給休暇の義務化」「雇用形態による格差の是正 → 正規・非正規雇用間の待遇の見直し」などを真剣に考えてみましょう、という内容になっています。
わたくし高島は、「職場で陥りがちな 〝残業マインド〟に効くクスリ」というタイトルで4ページにわたって記事を書かせていただいています。
高島が執筆しました、雑誌掲載の記事に関するお知らせです。
4/1発行の中小企業経営研究会「近代中小企業」4月号(2019年4月1日発行)に寄稿しました。
今回の記事は、前号「近代中小企業」3月号(2019年3月1日発行)掲載分の続編になります。
「職場で遭遇する“どっちが正しいの?”~これからは、コミュニケーション+α 法律の知識を身につける時代~」(後編)というタイトルで記事を書かせていただいています。
今回も「職場のあるあるトピックス」をもとに、職場ですれ違いがちなコミュニケーションの具体例を解説しています。
本日(3/1)発行の、中小企業経営研究会「近代中小企業」3月号(2019年3月1日発行)に寄稿しました。
「近代中小企業」3月号では、「私にとって“平成”とはどんな時代だったのか?」とのテーマで特集企画が組まれています。
20世紀後半の第三次産業革命から、まだまだ道半ばの第四次産業革命にいたる、激動ともいえる時代であった「平成」ももうすぐ新元号となります。
経営環境のみならず労働環境、生活環境までもがこの30年で、大きく様変わりしました。
そして、これから新しい時代にどう判断し、変化に対応していけばよいのか。
働く人の役に立つトピックスが掲載されています。
わたくし高島は、「職場で遭遇する“どっちが正しいの?”~これからは、コミュニケーション+α 法律の知識を身につける時代~」(前編)というタイトルで、見開き2ページにわたって記事を書かせていただいています。
先週の金曜日10月5日に、京都商工会議所・宇城久区域商工会議所・商工会広域連携協議会の主催によるジョブカード制度普及推進セミナーで、講演をさせていただきました。
講演のテーマは「ヒトで会社を伸ばす社内体制の作り方~社員が生き生きと動く就業規則を作ろう~」です。
京都商工会議所(京都府地域ジョブ・カードセンター)さんのHPでも、開催レポートをアップされています。こちらからどうそ。
社員がイキイキ自ら行動するようになると、そこには仕事の押し付け合い、やらされ感といったものは減り、本当の意味で生産性の高い働き方ができるようになります。
そんな職場には、世間的に人材争奪戦が繰り広げられる中であっても、「自分も仲間に加わってここで働きたい」と、本気で(仕事やプロジェクトに)取り組みたい人が集まってきます。
そうすると各人のエネルギーが掛け算になって、人数以上の効果を生み出すことも期待できます。
イキイキ働きたい人がたくさん集まった会社が成長しないわけはないのです。
本日発行の、中小企業経営研究会「近代中小企業」9月号(2018年9月1日発行)に寄稿しました。
「近代中小企業」9月号では、「過去を振り返れば未来が見える『昭和・平成・次世代の仕事』として特集企画が組まれています。
技術進歩が目覚ましい平成時代ですら、新元号の未来では、昭和と同様に考え方が否定されてしまうものなのか。
時代変遷の考察と、あえて進化をしない仕事の魅力が紹介された内容となっています。
わたくし高島は、「社内行事・働き方・つながり・・・昭和スタイルで社員が伸びる」というタイトルで、4ページにわたって記事を書かせていただいています。
先日、共創の会さま主催の異業種交流会で、基調講演をさせていただきました。
講演のテーマは「ヒトで会社を伸ばす!~会社が伸びる就業規則と採用コンセプトの作り方~」です。
就業規則や人事制度のコンサルティングをしていると、業種や規模を問わず、あらゆる企業にとって人材は欠かすことができない大切な要素だな、といつも思います。
商品を作ったり、取引先を開拓したり、いろいろなビジネスチャンスやご縁も人を通じてやってきます。経営にかかわるリソースとして「ヒト・モノ・カネ」と言いますが、この順番が大切です。
けれど今は、人材不足に悩む企業も増えています。
先日、関西文化学術研究都市推進機構さま主催の、若手研究者交流会で講演させていただきました。
講演テーマは「上司と自分のワークスタイルを理解して関係性を築く方法」です。
普段、就業規則や人事制度のコンサルティングを通じて、社員のチカラを育て、会社を伸ばす仕組みづくりのサポートをしていますが、多くのケースで上司と部下の関係性がポイントになることを痛感します。
職場の仕組みづくり、というと法律やシステム運用といった面だけにフォーカスされることが多いかもしれません。
けれど実は、これらだけを扱っていてもなかなかスムーズに問題が解決しないのもよくある話です。
先日、中小機構 近畿 D-egg(同志社大学連携型起業家育成施設)さま主催「会社が伸びる就業規則の作り方 7つのポイント」セミナーに登壇しました。
現場のマネジャーさんの一番の悩みは、
「営業部の〇〇と管理部の××の折り合いが悪くて調整が大変だ」
「メンバーにやる気がなくて動かない」
「何か言うとすぐ辞めてしまう」
・・・といったヒトに関する問題です。
去る7/27に、中小機構D-egg(同志社大学連携型起業家育成施設)様主催「ほしい人材が応募してくる! 採用コンセプトのつくり方 & 就業規則のポイント」セミナーに登壇しました。
セミナーでは大きく分けて2つのトピックスについてお伝えしました。
ひとつは、「採用コンセプトのつくり方」。採用マーケットで苦戦する中小企業の悩みを解決するには、あらかじめ自社の採用コンセプトを練っておくことが大切です。レクチャーにもとづいて、ワークで自社の魅力などについて棚卸ししていただきました。
2017年のセミナー第1弾として、豊橋商工会議所様の主催で、就業規則セミナーに登壇してきました。
テーマは、「女性の力を生かす就業規則 『女性にイキイキ働いてもらえる会社 5大メリット・3つの方法』」。
参加者の7割が女性で、これからの働き方に関心の高い方ばかりでした。
・会社の成長期に女性の力を活かしたい!
・産休や育休によるマンパワー不足をどう乗り越えるか?
・産休や育休からの復帰後、無理なく女性社員が働くには?
去る9月16日、吹田商工会議所さま主催のセミナーに登壇しました。
「『社員を縛る就業規則』と『社員が動く就業規則』」をテーマに、お話しさせていただきました。
みなさんメモをとりながら熱心に聴いてくださり、テンションが上がりました。
Facebookの投稿をみて、来てくださった方もいてうれしかったです。
先日(とはいえ、1か月ほど前になりますが)豊橋商工会議所様の主催で、「経営者に是非知っていただきたい! 『売上が拡大する会社の就業規則と伸び悩む会社の就業規則』」セミナーに登壇しました。
「売上げが拡大する就業規則」を作れば、長時間労働・人手不足・残業代アップといった問題を大きなコストをかけずに解決できます。
社員ひとりひとりが自ら考え、効率よく働けるようになるからです。
本セミナーでは、売上げが拡大する会社と伸び悩んで横ばいの踊り場状態にある、対照的な2社を具体的な事例で比較しながら、解説させていただきました。
自社の状況を振り返り、「売上げが拡大する就業規則」の考え方を押さえる機会になればと思います。