11月25日(月)発売の「週刊ポスト 12/6号」(小学館)では、「『#Koo too』に続く『#ノーバックフォーミー』とはどういうムーブメントなのか」というテーマで企画が組まれています。
「#ノーバックフォーミー」ムーブメントの中、企業で男性は「女性の生理」にどう対応していけばよいのかについて、取材協力させていただきました。
>>「週刊ポスト 12/6号」号(最新号)*電子雑誌もあるそうです
「週刊ポスト」では、時代を先取りするビジネスマンの情報参謀として、時代を切り取るスクープや、政治・経済・事件・芸能・スポーツ・・・など新鮮な情報を提供されています。激動の時代をどう読むかの視点を読者に提供し、さらに次なる時代がどんなものかを予見する、ニュース週刊誌です。興味をお持ちになられましたら、ぜひ全国書店・ネット書店でお買い求めください^^
【追記】
※記事の内容がオンラインでご覧いただけます>>Newsポストセブン
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男性のなかでも特にシニア世代には「男性は女性の生理には触れてはいけないもの」と考える方も少なくありません。男性にとって生理はまだタブーとされている中で、「生理を隠したくない女性たち(女性が生理・生理用品のことを隠すのではなく気兼ねなく話したい)」にどう接していけばいいのか、という内容の記事になっています。
取材は電話によるインタビューで、記者さんのご質問に高島がお答えするというかたちでした。特に男性の経営者・管理職の方にとって「対応に戸惑う」とよくお聞きする、生理休暇の取扱いについてお話しさせていただきました。
ベラベラとアツい(=暑苦しい)高島の話しぶりであったにも関わらず、わかりやすく、かつ読みやすくまとめていただいています(*'▽')
女性管理職が増えたとはいえ、まだまだ企業の管理職の多くは男性です。職場のマネジメント層の方々、そして働く女性の方にとっても生理休暇についての正しい理解が広がり、双方にとって働きやすい環境づくりの一歩になることを願っています。
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当事務所のブログでも生理休暇の取扱いについて書いています。
当事務所のブログはコチラ → 「セクハラと誤解されない生理休暇への対応」
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■この記事を書いた人■
社労士事務所Extension代表・社会保険労務士 高島あゆみ
「互いを磨きあう仲間に囲まれ、伸び伸び成長できる環境で、100%自分のチカラを発揮する」職場づくり・働き方をサポートするため、社会保険労務士になる。150社の就業規則を見る中に、伸びる会社と伸びない会社の就業規則には違いがあることを発見し、「社員が動く就業規則の作り方」を体系化。クライアント企業からは積極的に挑戦する社員が増えたと好評を得ている。
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