本日(3/1)発行の、中小企業経営研究会「近代中小企業」3月号(2019年3月1日発行)に寄稿しました。
「近代中小企業」3月号では、「私にとって“平成”とはどんな時代だったのか?」とのテーマで特集企画が組まれています。
20世紀後半の第三次産業革命から、まだまだ道半ばの第四次産業革命にいたる、激動ともいえる時代であった「平成」ももうすぐ新元号となります。
経営環境のみならず労働環境、生活環境までもがこの30年で、大きく様変わりしました。
そして、これから新しい時代にどう判断し、変化に対応していけばよいのか。
働く人の役に立つトピックスが掲載されています。
わたくし高島は、「職場で遭遇する“どっちが正しいの?”~これからは、コミュニケーション+α 法律の知識を身につける時代~」(前編)というタイトルで、見開き2ページにわたって記事を書かせていただいています。
平成の時代は、人口ピラミッドの変化、技術の進歩などから、職場で働くメンバー構成も大きく変化しました。シニア、ワーキングマザー、外国人、インターンシップの学生など、昭和の時代ではまだまだ少数派だったかもしれませんが、今ではごく当たり前に同じ職場で働くメンバーです。
最近クローズアップされるコンプライアンスやハラスメントの問題は、様々な価値観、物事の見方の違いから起こるものともいえるでしょう。
けれどお互いの行動を理解するためのコミュニケーションと、少しの法律の知識があれば、問題を深刻化させずにすみます。日常的な実践こそが大切ですから、「職場のあるあるトピックス」をもとに具体例を解説しています。
後編は次号(4月号)にて掲載予定ですので、そちらもどうぞお楽しみに!
プロの編集により、効果的なレイアウトをはじめ読みやすい誌面になっています。
視覚的にもとてもわかりやすいです!
校正原稿を読むと、自分の文章のクセがわかり勉強になります^^
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひこちらから詳細をどうぞ↓↓↓
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「近代中小企業」
発行:中小企業経営研究会
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■この記事を書いた人■
社労士事務所Extension代表・社会保険労務士 高島あゆみ
「互いを磨きあう仲間に囲まれ、伸び伸び成長できる環境で、100%自分のチカラを発揮する」職場づくり・働き方をサポートするため、社会保険労務士になる。150社の就業規則を見る中に、伸びる会社と伸びない会社の就業規則には違いがあることを発見し、「社員が動く就業規則の作り方」を体系化。クライアント企業からは積極的に挑戦する社員が増えたと好評を得ている。
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