本日発行の、中小企業経営研究会「近代中小企業」9月号(2018年9月1日発行)に寄稿しました。
「近代中小企業」9月号では、「過去を振り返れば未来が見える『昭和・平成・次世代の仕事』として特集企画が組まれています。
技術進歩が目覚ましい平成時代ですら、新元号の未来では、昭和と同様に考え方が否定されてしまうものなのか。
時代変遷の考察と、あえて進化をしない仕事の魅力が紹介された内容となっています。
わたくし高島は、「社内行事・働き方・つながり・・・昭和スタイルで社員が伸びる」というタイトルで、4ページにわたって記事を書かせていただいています。
最近では、週休3日制、勤務間インターバル、服装自由化、ベビーシッター費用補助など、働き方改革に関する新たな取り組みがさまざまなメディアで紹介されています。
・・・果たして従来の働き方は、もう古いのでしょうか?
「昭和的な働き方は前時代的だ」として否定されていいものなのかを検証しています。
効果的なレイアウトをはじめ、プロの編集による、とても読みやすい誌面になっています(感動しました)。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひこちらから詳細をどうぞ↓↓↓
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「近代中小企業」
発行:中小企業経営研究会
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■この記事を書いた人■
社労士事務所Extension代表・社会保険労務士 高島あゆみ
「互いを磨きあう仲間に囲まれ、伸び伸び成長できる環境で、100%自分のチカラを発揮する」職場づくり・働き方をサポートするため、社会保険労務士になる。150社の就業規則を見る中に、伸びる会社と伸びない会社の就業規則には違いがあることを発見し、「社員が動く就業規則の作り方」を体系化。クライアント企業からは積極的に挑戦する社員が増えたと好評を得ている。
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